エンジェルラベンダー『アデッサ』- 特徴 - 植物 - 小さな園芸館 
エンジェルラベンダー 『アデッサ』
   エンジェルラベンダー『アデッサ』は、6種類の花色がある。 写真はパープル(紫)。
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 エンジェルラベンダー『アデッサ』とは
エンジェルラベンダーは高温多湿に強く、長期間花を咲かせ続ける。
レギュラータイプのものは、花茎に小さな花を沢山つけて咲くが、『アデッサ』は花を大きくした大輪タイプ。(といっても25ミリほどしかないが。)
 
花色は全部で6種類ある。
  ◇パープル(紫色)
  ◇ディープブルー(濃い青紫色)
  ◇バイカラー(紫色に白いアクセントがある)
  ◇ブルー(青紫色)
  ◇ホワイト(白色)
  ◇ピンク(ピンク色)
 
 エンジェルラベンダー『アデッサ』は、ハルディン(jardin)社が品種登録している。
開花期
【5月 ~ 10月】
   
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 剪定の基本
 用土
 
 管 理
直射日光を好み、日当たりと風通しのよい所で育てる。
夏の高温多湿にはも強いが、寒さに弱い。
【冬】
 冬でも10℃以上必要とする。室内の日当たりのよい場所に置く。
用 土
排水のよい用土を好む。
肥 料
◇【元肥】 緩効性の肥料を土に混ぜる。
◇月1回の置き肥、または週1回の液肥を与える。
  → 花壇には、開花中に株元に置き肥を施す。
エンジェルラベンダーは花期が長いので肥料切れしないように注意する。
水やり
湿り気のある土壌を好む。
土の表面が乾きはじめたら、タップリ水を与える。
地植えの場合でも、雨が降らずに土が乾いているような時は水やりする。
水切れすると、下葉が黄色く変色する事がある。
手入れ
花後、花茎を切り取る。
姿が乱れてきたら、20cm位の高さで切り戻しをする。
8月中旬を過ぎに切り戻しを行うと、その後に花が咲きにくくなるので、切り戻しは、それ以前に行うようにする。
   
 

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