|
クリビア・ミニアータ 〔Clivia miniata〕 |
花が上を向いて咲くのが特徴。
日本に流通する一般的なクンシランの咲き方。 |
※ |
現在主流のクンシランは、この原種から作られたもの。 |
※ |
クンシランの原種の中で、花が上を向いて咲くのはクリビア・ミニアータだけ。 |
※ |
29世紀初めに南アフリカのクワズル・ナタールで発見されたもの。 |
|
|
|
|
クリビア・ノビリス 〔Clivia nobilis〕 |
花が下を向いて咲く。
花は細長いベル型であるが、ふくらみがない。
花茎の先端にたくさん咲かせる。
花の先端が緑色になる。 |
|
|
|
|
クリビア・カウレッセンス 〔Clivia caulescens〕 |
晩春から初夏にかけて、下を向いて花が咲く。
花は細長いベル型で、花茎の先端にたくさん咲かせる。
葉が落ちた後に茎が伸びてくる。
花の先端が薄い緑色になる。 |
|
|
|
|
クリビア・ガーデニー 〔Clivia gardeni〕 |
秋から冬にかけて、花が下を向いて咲く。
花は細長いベル型で、花茎の先端に複数咲かせる。
花の先端が薄い緑色になる。 |
|
|
|
|
クリビア・ロブスタ 〔Clivia robusta〕 |
花が下を向いて咲く。
クリビア・ガーデニーに似ているが、葉の幅が広くて長い。
花の先端が少しだけ、薄い緑色になる。 |
※ |
雄しべは花の中に隠れている。 |
※ |
よく湿った土に自生している。 |
|
|
|
|
クリビア・ミラビリス 〔Clivia mirabilis〕 |
花が下を向いて咲く。
花はとても細長いベル型で、花茎の先端に複数の花を咲かせる。
蕾の時は緑色であるが、開花すると赤色から赤紫色に変化していく。
葉の中央に白い筋が入っている。 |
|
|
|
|