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原産国のマダガスカル共和国は、アフリカの東南に位置する国。 |
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一部の種類に、原産国が日本などもある。 |
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暖かい地方では庭植えも可能。 |
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葉が肉厚な多肉植物で、葉の中に水をため込むことができる。 |
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開花時期 |
【12月 ~ 6月】 |
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環境が整えば、通年開花も可能。 |
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短日植物なので、短日になると花が咲きやすくなる。 |
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花の特徴 |
トウロウソウ、マダガスカルベンケイ、リュウキュウベンケイの3群に大別される。 |
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トウロウソウ |
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ガクが大きく、花が下向きに咲く。
日本(奄美大島や琉球諸島)にも自生している。 |
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マダガスカルベンケイ |
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リュウキュウベンケイ |
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様々な花色があり、花が上向きに咲く。
アフリカ、マダガスカル、琉球諸島などに自生している。 |
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ベニベンケイ(紅弁慶)はマダガスカル産の原種を改良したもの。 |
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よく店頭で見かけるものは「リュウキュウベンケイ」の園芸品種で、通常カランコエといえば、ブロッスフェルディアナ(ベニベンケイ)の改良種のことをさす。 |
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小さな星型の花を茎の頂にたくさん咲かせる。
花色は豊富にある。 |
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