和 名 |
ランタナ 〔Lantana〕 |
別 名 |
シチヘンゲ 〔七変化〕 |
英 名 |
Lantana | Common lantana |
類 別 |
クマツヅラ科 [Verbenaceae]
シチヘンゲ属 [Lantana] |
性 質 |
半耐寒性 常緑 小低木 |
原産地 |
中南米 |
花言葉 |
「厳格」 |
用 途 |
庭植え、 鉢植え |
開花期 |
4月 ~ 11月 |
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店頭に並ぶ小さな鉢の姿はか弱い草花のように見えるが、丈夫な小低木で成長すると1mほどにまでになる。 |
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シチヘンゲ 〔七変化〕 - 別名 |
ランタナの花色が次第に変化していくことに由来する。 |
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ランタナの原種は50種ほどもあるが、一般に栽培されているのはそのうちの3種ほどで、それから多くの園芸品種が生まれている。 |
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ランタナ・カマラ |
[Lantana camara]
最もよく知られているランタナの品種。
花色が変化していく特徴がある。 |
※ |
花色が変化していくランタナの特徴は、このランタナ・カマラの性質によるもので、この品種が入っていないランタナの花は変化しない。 |
※ |
ランタナの別名「シチヘンゲ」〔七変化〕は、本来はランタナ・カマラにつけられた名前。 |
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ランタナ・セロウィアーナ |
[Lantana sellowiana]
和名: コバノランタナ
地を這う性質がある。
茎は細く、葉も2~3cmほどと小さい。
花も小さくて、赤みを帯びた淡紫色をしている。 |
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ランタナ・リラキーナ |
[Lantana lilacina]
和名: ムラサキランタナ
ランタナ・カマラによく似ているが、葉がやや細く、手まり状の花も細長い。
花色は紫色であまり変化しない。
果実は淡紫色。 |
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