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場 所 |
やや乾燥ぎみで、日当たりと風通しのよい場所を好む。
アルカリ性の土壌を好む。 |
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酸性土壌を嫌う。 |
※ |
地植えの場合は、平地よりも傾斜地の方がよい。 |
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水やり |
コンテナ栽培の場合、水は乾かし気味に水を与える。
目安として、表面の土から数センチ深さまですっかり乾いてから、たっぷりと与える。
夏は、朝夕ともに与え、日中は控える。 |
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肥 料 |
肥料は与え過ぎに注意する。
【3月下旬~4月中旬】 【8月下旬~9月中旬】 |
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春はやや少なめにする。
開花中や株が弱っている時には与えない。 |
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剪 定 |
適宜、枝すかしや刈り込み剪定をして、風通しよく仕立てた手直しをする。 |
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剪定を行わないと、蒸れたり、高く伸びすぎて枝が折れたりする。 |
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梅雨時 |
蒸れないように、枝を透かすように切り取り、風通しよくする。 |
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花 後 |
【10月頃】
わき芽の出ている上で切り詰める。
枝の量も1/3~1/2くらいに間引く。 |
◇ |
5分咲きくらいの早い時期に刈り取ると、株の負担も少なく、花もドライフラワーに最適となる。 |
◇ |
蒸れないように、下の方の葉もていねいに取り除く。 |
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病害虫 |
強い。 |
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用 土 |
アルカリ性の水はけのよい用土を好む。 |
鉢植え用土 |
鉢植え用土の例(1) |
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4: 赤玉土(小粒)
3: 腐葉土
2: 鹿沼土
1: ケイ酸塩白土、もみ殻くん炭 (根腐れ防止の為) |
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鉢植え用土の例(2) |
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6: 赤玉土(小粒)
3: 腐葉土
1: バーミキュライト
適量: 苦土石灰(クドセッカイ) |
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庭植えの土壌 |
植えつけの2週間ほど前に、苦土石灰を混ぜ込んでなじませておく。 |
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目安は、1㎡当たり100g。 |
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酸性土壌を嫌うため。 |
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繁 殖 |
種子から繁殖させることも可能であるが、品種にばらつきがある為に、挿し木で繁殖させるのが普通。 |
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挿し木 |
比較的容易に繁殖できる。
時期は4月~9月頃が適期。 |
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適期以外でも、日数は要するが成功する確率は高い。
コモン・ラベンダー系は、木質化した枝の方が発根しやすいといわれる。 |
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8cm~10cmくらいにの枝の下葉を落とし、カッターナイフ等で斜めに切る。 |
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