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ブルー・バイオレット色の花を株いっばいに咲かせる。
寒さに強く、手入れがやさしく、秋~春まで長期間にわたり花を楽しめるので、鉢花として人気がある。 |
交配により作られた園芸品種 |
Lechenaultia formosa(スターブラスター)にL.biloba(スカイブルー)を交配して育成されたもの。 |
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2004年3月9日に登録された比較的新しい園芸品種。 |
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開花時期 |
【10月 ~ 4月】 |
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名 前 |
バイオレット ・ レナ 〔初恋草〕 |
別 名 |
初恋草、 レシュノルティア・バローバ |
英 名 |
Lechenaultia biloba (レシュノルティア・バローバ) |
原産地 |
オーストラリア |
用 途 |
鉢植え、 ハンギング |
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バイオレット ・ レナ - 和名 |
「紫色の花のレナ」という意味。 |
※ |
紫色の花というが、正確な花色は紫色がかった青色。 |
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Lechenaultia biloba - 英名 |
(レシュノルティア・バローバ)
フランスの植物学者レシュノー(Leschenault de la Tour)にちなんで命名されたもの。 |
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蝶のような花の大きさは15~20mmくらいと小さいが、株をおおいつくすように咲くと、ゴージャスになる。
樹形は自然とボール状になるので、かわいらしい。 |
花色が豊富 |
レナは花色が豊富で、白・赤・ピンク・オレンジ・黄・スカイブルーやコバルトブルーなどがある。 |
※ |
紫色がかった青色の花のレナを、バイオレット・レナという。 |
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