ビワ〔枇杷〕 − 特徴 − 植物 − 小さな園芸館
ビワ 〔枇杷〕
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ビワの実
特 徴 類 別 詳 細 管 理 果 実 品 種
  ビワ〔枇杷〕 とは
秋に果実が黄色く熟す木として、馴染み深い木。
大木になるので、大きな庭が必要であるが、よくみかける。
花は地味で、果実を目的として栽培されることが多い。
  初冬に花を咲かせるが、地味で気がつかない人も多い。
最近は、店頭に並ぶ高級なくだものとしての認知度の方が高いかもしれない。
自家結実性
◇自家結実性のため、1本の木だけで実がなる。
桃栗3年 柿8年 枇杷13年
◇この言い伝えの通り、果実を収穫するまでには、年月が必要となる。
  名前の由来
ビワ 〔枇杷〕  − 和名
◇果実が楽器の琵琶(ピワ)の形に似ているからさいわれる。
Loquat  − 英名
◇広東語(中国語の1つ)の「蘆橘」(ロウクワッ)に由来する。
   
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