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株元がしっかりしているもの |
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しっかり根がはっているもの |
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底穴見て、根の張りが見えるのが良い。 |
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土の量が多いと根がしっかりと張るので、土の量も目安になる。 |
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※ |
土の量が少な過ぎると、根が十分に張っていないことも考えられる。 |
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綺麗な緑色の葉をしている |
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茎と葉がよく繁っている |
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間延びしているものは、よくない。
見た目もよくないが、生育が順調にいかなくなる恐れがある。 |
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花や蕾がたくさんついている |
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病害虫がない |
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植え付けの適期 |
【10月 ~ 11月中旬】 |
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株を充実させてから厳寒期を過ごすようにさせる。
気温が10度以下になると生育が悪くなるので、遅くとも11月中に植え付けする。 |
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用 土 |
排水のよい用土を好む。 |
※ |
草花用の培養土が販売されている。 |
※ |
粘土質(日本に多い土の特徴)の花壇に植える場合は、ピートモスや堆肥などを混ぜ合わせる。 |
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自家製用土の例 |
7: |
赤玉土(小粒) |
3: |
腐葉土 |
適量: |
緩効性化成肥料 |
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株と株の間隔 |
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寄せ植えなど複数の株を植える場合は、株と株の間隔を約15センチ~25センチ空ける。 |
※ |
品種により、横に広がるタイプのものと、上に伸びるタイプのものがある。 |
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横に広がるタイプのものは、もう少し空けてもよい。 |
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植え付けの手順 ・・・ パンジー・ビオラ |
1) |
ポット苗の根を少しほぐす。 |
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※ |
健康な苗はポットの底に根がびっしりと張り付いている。 |
※ |
根をくずして発根をうながす。 |
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2) |
容器栽培の場合は、鉢底ネットと鉢底石を入れてから土を入れる。 |
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※ |
元肥として緩効性肥料を土に混ぜる。 |
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地植えの場合は、肥料の他にピートモスや堆肥なども混ぜ合わせてなじませておく。 |
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3) |
穴を掘り、苗を置いて、すき間に土を入れる。 |
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4) |
水をたっぷり与える。 |
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5) |
バークチップや腐葉土で表土を覆う。 |
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※ |
保湿・保温の効果がある。 |
※ |
有機肥料・もみ殻くん炭・堆肥などの3層でマルチングする方法もある。 |
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有機肥料は、植物の栄養素を作る微生物を育てる効果がある。
もみ殻くん炭は、微生物が生息する住家となる。
堆肥は、保湿・保温効果がある。 |
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