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場 所 |
【春夏秋】 ⇒ 開花時期 |
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日当たりと風通しの良い屋外。 |
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蒸れには弱いが、夏の暑さにも直射日光にも強い。 |
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【冬】 |
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10月頃には室内に取り込み、日当たりのよい場所に置く。
乾燥気味に管理する。 |
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窓辺に置いて、ガラス越しの日に当てるのがよい。
→ 夜は、部屋の中央に移す。 |
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寒さには弱い。
越冬温度の目安は5~6℃。
→ 10℃以上あれば、花が咲くこともある。 |
※ |
温室などで常に一定の温度が確保できる場合は、通常の管理をすれば、一年中花を咲かせる事が可能。 |
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水やり |
【春・夏・秋】 土の表面が乾き始めたら、早めにたっぷりと与える。 |
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【冬】 やや乾かし気味に管理する。 |
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肥 料 |
【5月~10月】
月に2回程度、液体肥料を施す。 |
※ |
緩効性化成肥料を定期的に置くのもよい。 |
※ |
次から次へと花を咲かせるので、開花中は液体肥料を欠かさないようにする。 |
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【冬】 与えない。 |
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花柄摘み |
花後はこまめに花柄を摘み取る。 |
※ |
タネが出来ると栄養がとられてしまう。
また、見た目も美しくない。 |
※ |
タネを採取する場合は、花期の終わり頃にする。 |
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切り戻し |
◇ |
茎にある花房が一通り咲き終わったら、先端から2節目くらいの場所で枝を切り戻す。 |
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※ |
放っておくと、枝がだらしなく伸びて姿が乱れてしまう。 |
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◇ |
枝が伸び過ぎた時や花つきが悪くなった時に、適宜切り戻しをすると脇芽が出て花付きもよくなる。 |
◇ |
冬越し時期や春に植え替える時にも、枝を半分くらいに切りつめると管理しやすい。 |
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※ |
横に飛び出た枝は、根元近くのワキ芽の上で切る。 |
※ |
長い枝が飛び出ていたら、1/3ほどに切り戻す。 |
※ |
全体のバランスをとりながら、同じくらいの高さにそろえる。 |
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