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樹形も自然と整うが、放任すると大きくなり過ぎるのと、剪定した方が花つきがよくなる。 |
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場 所 |
日当たりと水はけのよい場所。 |
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ただし乾燥地は嫌う。 |
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夏の暑さにも日当たりにも強い。 |
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日当たりが悪いと花つきが悪くなる。 |
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株元には夏の直射日光を当てないようにする。
→ 根が高温で傷むことがある。 |
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植栽地は、北海道南部 ~ 九州。 |
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水やり |
鉢植えの場合は、表土が乾いたらたっぷりあたえる。 |
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肥 料 |
2月 油かすなどの有機肥料
6月 ~ 7月 化成肥料 |
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花柄摘み |
花が終わったら、枝先の花をフサごと切り取る。 |
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剪 定 |
樹形も自然と整うが、放任すると大きくなり過ぎる。
また、剪定した方が花つきがよくなる。
強剪定可能で、どこで切ってもよく芽吹く。
基本的な剪定の目安としては、すべての枝を5cmほど残して切る。 |
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芽を3節ほど残す。 |
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仕立て方により剪定方法が異なる。 |
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枝が込み合っていたら、元から切り取って整理する。 |
剪定時期 |
【12 ~ 3月】 落葉期 (ただし厳寒期は避ける。) |
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花芽が出来る前の7月頃までは弱剪定可能。
4月頃に芽が出で枝を伸ばすが、枝が伸びすぎた場合は、6月~7月頃に少し短くしてもよい。 |
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