ツンベルギア〔Thunbergia〕− 特徴 − 植物 − 小さな園芸館
ツンベルギア 〔Thunbergia〕
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ツンベルギアの花
特 徴 類 別 管 理 品 種
 ツンベルギア〔Thunbergia〕とは
ツンベルギアと呼ばれるものは、熱帯地域に200種以上ある。
いくつかの種が観賞用に栽培されているが、園芸品種も数多い。
◇日本で販売されているものは、そのうちのごく一部。
 主にツンベルギア・アラータとツンベルギア・フォーゲリアナが多い。
 鮮やかな花色に、中心部が暗い色をしたコントラストが印象的な花。
◇熱帯地方では野生化しているものも多く、頑強な性質を持つ。
 しかしながら、耐寒性がないので、日本では一年草扱いとされている。
 けれど、温室や室内に取り入れて、うまく越冬すれば、多年草としても育てられる。
 病害虫にも強く、基本的には育てやすい植物といえる。 
 名前の由来
 ツンベルギア 〔Thunbergia〕
スウェーデンの植物学者ツンベルグの名にちなんだもの。
   
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