ツンベルギア〔Thunbergia〕− 管理の仕方 − 植物− 小さな園芸館
ツンベルギア 〔Thunbergia〕
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ツンベルギアの花
特 徴 類 別 管 理 品 種
  管 理
熱帯地方では野生化しているものも多く、頑強な性質を持つ。
病害虫にも強く、本来なら手入れいらずの植物である。
しかし、非耐寒性で日本の冬越しが最大の難関となっている。
それゆえ、一年草として販売されているが、本来は多年草の植物である。
   品種により、本木性もある。
  手入れ
置き場所
日当たり・風通し・水はけのよい場所。
【夏】半日陰に置く。
   夏の直射日光には当てないようにする。
【冬】11月くらいの早めに室内に取り込み、日当たりのよい窓辺に置く。
   品種にもよるが、最低5℃以上には保つようにする。
水やり
土の表面が乾いたら、たっぷり与える。
【冬】水やりも控えめにする。
   加湿を嫌うので注意する。
病害虫
強い。
まれにアブラムシがつくことがある。
繁 殖
【5月頃】タネを播く。
   発芽温度が高いので、十分に暖かくなってから蒔く。
   移植を嫌うので、直接ポットか鉢に蒔くようにする。
植え付け
根鉢を崩さないように植えつける。
移植を嫌うので、植え替えはしない方がよい。
   
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