ドウダンツツジ − 特徴 − 花木− 小さな園芸館
ドウダンツツジ
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索 引 【写真付】
  ドウダンツツジの花
 
特 徴 類 別 詳 細 管 理 写 真 他品種
開花時期 4月
     通常は、葉が出てから約1週間後。
果実時期 10月
花の特徴 スズランの花に似た、白い釣り鐘状の小花を多数つける。
葉と同時か、あるいは、その前後に開花する。
5mm〜1cmほどの壺状の花を枝先に2〜4個ほど下垂させる。
花芽が作られる時期は、6月〜8月。
実の特徴 赤褐色で、上向きにつく。 狭長い楕円形で長さ約8mm。
     花は下向きに咲くが、実る頃には、実の茎が上を向く。
葉の特徴 葉は菱形に近く、長さ2〜4cm、幅1〜1.5cm。
縁には、とても細かいギザギザがある。
  萌黄色の若葉が美しい。
木の特徴 高さ 1m〜3m。
よく枝分かれするので、刈り込みや生垣などに適している。
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