ワスレナグサ 〔勿忘草、忘れな草〕 − 特徴 − 花木 − 小さな園芸館
ワスレナグサ 〔勿忘草、忘れな草〕
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索 引 【写真付】
「ワスレナグサ」の花
   
特 徴 類 別 詳 細 管 理
  ワスレナグサ 〔勿忘草、忘れな草〕 とは
ムラサキ科ワスレナグサ属の総称。
   中でも代表的な花、ワスレナグサ属の一種「シンワスレナグサ」が、一番認知度が高い。
 春から初夏にかけて、小さく可憐な花を沢山咲かせる。
名前の由来
和名は、英語の Forget-me-not (フォーゲットミーノット)を、直訳したもの。
英名は、ドイツの有名な伝説による。
【ドイツの伝説】
 ドナウの岸辺に咲く珍しい花を見つけた青年が、恋人のために花を摘み取ろうとして、足をすべらせ
 川に落ちてしまった。
 急流に流されながら、「僕のことを忘れないで」と叫んで、そのまま消えていってしまう。
 残された少女は、青年の墓にその花を植えて、彼の最期の言葉を花の名にしたという。
 ♪「私を忘れないで」という花言葉も、この伝説による。
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