ワスレナグサ 〔勿忘草、忘れな草〕 − 詳細 − 花木− 小さな園芸館
ワスレナグサ 〔勿忘草、忘れな草〕
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索 引 【写真付】
「ワスレナグサ」の花
   
特 徴 類 別 詳 細 管 理
  花の特徴
6mm〜9mmのかわいらしい花を、複数かたまってつける。
基本種は、青であるが、ピンク色や淡紫色、白色の園芸品種もある。
中心が黄色・白色で、目のようなアクセントになっている。
開花時期
4月 〜 6月  (冷涼地では5月〜7月)
  草の特徴
高さ10cm〜30cm以上。 大きいのは、切花用の園芸種。
細長い葉をつけた茎が根元からよく枝分かれして、伸びる。
葉から茎まで軟毛に覆われている。
下の葉は柄があるが、上の葉には柄がない。
シロップ薬
欧州では、喘息や慢性気管支炎などの肺などの呼吸器疾患に効果があるとされ、シロップ薬として用いられる。
  その他徴
欧米では、古来より「友愛や誠実の象徴」として広く親しまれてきている。
アラスカ州(アメリカ合衆国)の州花。
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