ヤブミョウガ〔藪茗荷〕 − 類別 − 植物 − 小さな園芸館
ヤブミョウガ 〔藪茗荷〕
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特 徴 類 別 詳 細 写 真
名 前  ヤブミョウガ 〔藪茗荷〕
学 名  Pollia japonica
類 別  ツユクサ科  ヤブミョウガ属 [Pollia]
   ヤブミョウガ属は、十数種からなる小さな群。
    東アジアからアフリカにかけての熱帯・亜熱帯域を中心に分布する。
性 質  多年草
原産地  日本(関東以西〜九州)、朝鮮、中国大陸、台湾
用 途  庭植え、 コンテナ
  名前の由来
ヤブミョウガ 〔藪茗荷〕
ヤブに生え、ミョウガに似ている、ということから名づけられた。
  どんな環境でも適応出来るが、多く自生している場所はヤブの様な環境を好む。
  花がついているものと、いないものとでは、葉の付き方が異なる。
   花のないものの、葉の生え方が、ミョウガ〔茗荷〕に似ているといわれている。
    → 一枚一枚の葉もよく似ている。
  ミョウガ〔茗荷〕はショウガ科であり、ヤブミョウガとは異なる品種。
   
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