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ユーフォルビア 「ダイアモンドフロスト」
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 ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」とは
 トウダイグサ科トウダイグサ属[Euphorbia]のうち、多肉植物を園芸的にユーフォルビア、または多肉ユーフォルビアと総称していたが、やがてユーフォルビアと呼ぶようになったという。
しかし学術的に確定しているかはよくわからない。
 ユーフォルビアは500種以上もあり、アフリカ、マダガスカルを中心に、アラビア、インド、メキシコなどに分布していて分類はかなり複雑になっている。
 「ダイアモンドフロスト」はユーフォルビアの園芸品種であり、(有)J&Hジャパンでの登録商標されている。
 ハンギング用に最適と推奨されているが、草丈が30cm前後になるので、かなり大型になる。
 花は白色で、ごく細い花びらを持ち、大きさも2cmほどしかない。とても清楚で可憐な印象の花であるが、群生する様は見事である。
開花期
【4月 ~ 10月】
 春から秋にかけて、長期間咲き続ける。
名 前  ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」
学 名  Euphorbia hybrids
類 別  トウダイグサ科 [Euphorbiaceae]
 ユーフォルビア属 [Euphorbia]
性 質  多年草
性 質  メキシコ
用 途  コンテナ、 ハンギング、 庭植え (花壇)
ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」の写真
ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」 の写真 ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」 の写真
 ユーフォルビア「ダイアモンドフロスト」の栽培
ハンギングや寄せ植えに最適と推奨されている。
日当たりを好み、1日中よく日の当たる場所がよいが、真夏は半日陰に置く。
用 土
水はけのよい用土に、緩効性肥料の元肥を混ぜたものを用意する。
水やり
土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷり与える。
肥 料
肥料を好むので、肥料切れしないように、気をつける。
目安は、緩効性肥料を1ヶ月に1~2回、
または液肥(約1000倍)を1週間に1回ほど与える。
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