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| イチゴは同じ苗で何年も収穫していくと、だんだん実が小さくなっていく傾向があるので、4~5年ほどで株を更新するのがよいとされる。 |
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イチゴは毎年株をかえて栽培する「一年方式」もよく行われている。 |
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| イチゴの株分けは、ランナーの先に作られた子株を切り離すことにより行う。 |
| 株分けの時期 |
| 花後に子苗が成長した後 |
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健全なイチゴの苗は、花後に数本の長いランナーを出す。 |
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| 子苗が出来たらランナーを切る |
| イチゴはランナーを伸ばして、その先に子苗を作っていく性質がある。 |
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| (1) |
子苗が生れたら、子苗の下に培養土などを入れたポットを置いておく。 |
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| (2) |
子苗から根が生えてきたら、ランナーを切り離す。 |
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| 子苗の発根を確認する方法 |
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子苗の葉などを軽く引っ張ってみる。 |
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| ◇ |
ポットの下から根が出てくる。 |
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| → |
十分に根がはると、ポットの下から根が出てくる。 |
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| 子苗の選別を行う |
| イチゴの苗が順調に生育していくと、子苗・孫苗・ひ孫苗・・・と次々と生まれていく。 |
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小苗、孫苗・・・を、正式には太郎、次郎・・・と呼ぶ。 |
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すべてを株分けしていくと、毎年鼠算式に膨大に増えて行くが、全部を育てるのは不可能なほどの数になる。 |
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| 新たに生まれた苗にはそれぞれ個性があるので、世代交代のための苗の選別を行っていくと、代々良い果実を作ることができる。 |
| ※ |
何年も収穫を続けると、だんだん実が小さくなるので、果実の質が落ちたと感じたら、世代交代を行うようにする。 |
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| イチゴの株分けは孫苗で行う |
株分けにより生まれた苗には個性があるので、次世代として育てる苗を選別しなくてはならない。
次世代として残したい苗は、果実が大きくて美味、苗が丈夫で病害虫に強い苗などということになるが、栽培してみなければわからないことが多い。
そこで、次世代の優良な苗を選ぶ簡単な方法として「孫苗を選ぶ」と良いといわれている。 |
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子苗よりも孫苗の方が優良な苗になる可能性が高いとされる。 |
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