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【オーキッド・カクタス】 [Orchid cactus]
和名はクジャクサボテン〔孔雀サボテン〕。大輪で豪華な花を咲かせ、花色は赤や白、オレンジ、ピンクなど豊富にある。 |
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【オオアラセイトウ】 〔大紫羅欄花〕
春に紫色の花を群生させて咲かせるアブラナ科の植物。多くの和名がありハナダイコン〔花大根〕の名も広く浸透している。 |
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【オオイヌノフグリ】 〔大犬の陰嚢〕
明治時代に渡来した草花で、本州以南に広く野生化している。とても小さい花であるが、美しい青い色が人目を引き魅了する。 |
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【オオマツユキソウ】 〔大待雪草〕
スズランに似たベル型の白い花を2つ以上連なり咲かせる。花びらの先に緑色の斑点があるのが特徴でスノーフレークとも呼ばれる。 |
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【オキザリス】 [Oxalis]
カタバミ属[Oxalis]の中で花が大きく美しいものをオキザリスと呼び、花の小さい品種をカタバミと呼ばれることが多い。 |
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【オシロイバナ】 〔白粉花〕
午後3時過ぎに花が咲き、翌朝にはしぼんでしまう夜行性の花。 花の愛好者も多いが、日本全国どこでも見られる雑草的存在でもある。 |
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【オダマキ】 〔苧環〕
オダマキ属の総称で多くの品種があるが、日本に自生するのは山野草として扱われ、一般に流通するのは欧米原産の改良種が多い。 |
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【オトメギキョウ】 〔乙女桔梗〕
小さな花を沢山一斉に咲かせる草花で白花もある。 ベルフラワーなど複数の呼び名を持つが、他の草花と名前が錯綜している。 |
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【オドントネマ・ストリクツム】
中央アメリカ原産の常緑樹で、寒さに弱いが温室では周年開花する。学名の他に、花色と形からベニツツバナ〔紅筒花〕という名もある。 |
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【オモト】 〔万年青〕
日本の暖かい低山地などに自生する、古くから馴染のある植物。 園芸栽培の歴史は古く、多くの園芸品種が作られ愛好者も多い。 |
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【オランダミミナグサ】 〔和蘭耳菜草〕
欧州原産の帰化植物で日本各地の日当たりのよい場所に繁殖し、雑草として扱われている。在来種ミミナグサ激減の原因とされる。 |
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【オリヅルラン】 〔折鶴〕
細長い葉が美しく、古くから観葉植物として人気があるが、小さな花はあまり注目されない。 繊細な外見とは異なり、頑強な性質で育てやすい。 |
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【オンシジウム】 〔Oncidium〕
鮮やかな黄色い小さな花がまとまって咲く姿が印象的な洋ランの一種。 切花にもよく利用され、ラン栽培の入門によいともされる。 |
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