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イネ科植物の穂で、苞葉(ホウヨウ)の変化したもの。 |
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小花(しょうか)を包む内頴(ないえい)や護頴(ごえい)、小穂(しょうかい)にある苞頴(ほうえい)などがある。 |
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植物の一部を用いて増やす方法。 |
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株分け、挿し木、接ぎ木、取り木、組織培養などがある。 |
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エディブル・
フラワー |
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(edible flower) |
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食用に利用される植物の花のこと。 |
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直訳は「食べられる花」。 |
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成熟すると、果皮に多量の水分を含み、やわらかくふくらむ果実。 |
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⇔ 乾果〔水分を失って乾燥する果実〕 |
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枝の側面に形成された芽や、葉のつけ根に形成された芽。 |
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枝先に近い位置にあるほど、発芽力が強い性質があり、発達すると側枝(ソクシ)になる。
頂芽を摘心(テキシン)すると腋芽が伸びやすくなる。 |
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側芽のうち、幹から見て外側につく芽を「外芽」(ソトメ)、内側につく芽を「内芽」(ウチメ)という。 |
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=「側芽」(ソクガ)、 「脇芽」(ワキメ) |
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肥料分を水に溶かした状態で使う液体の肥料。 |
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速効性があり、植物に吸収されやすい。 |
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=「液肥」。 |
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突然変異により、性質の異なった枝が発生すること。 |
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花色、花形、枝の性質などが異なる。 |
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優れたものと判断されたものは新品種とされる。 |
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込みすぎた枝を間引く選定方法のこと。 |
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枝の大きさにより「大透かし」「中透かし」「小透かし」がある。 |
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(オオスカシ、ナカスカシ、コスカシ)
=枝抜き。 |
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込みすぎた枝を間引く選定方法のこと。 |
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→「枝透かし」を参照。 |
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=枝透かしき。 |
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秋に発芽して緑の葉で冬を越し、翌春に開花・結実して種子を残して枯死する植物。 |
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生活期間は1年以内。 |
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= 越年生植物(エツネンセイショクブツ) |
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原種の植物を、人間の好みに合うように品種改良したもの。 |
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花を美しく大きくしたり、色を変えたり、育てやすくしたりする。 |
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= 栽培品種 |
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花序の全体が円錐状になているもの。 |
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花のつきかたの一つ。 |
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ナンテンなど。 |
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