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栽培場所 |
日当たりのよい戸外。 |
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寒さ、暑さに弱い。 |
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複数株あるばあいは、鉢の間隔を空け、風通しをよくする。 |
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環境が急変しない様に気をつける。
(徐々に慣らしていけば、ある程度の寒さには耐えることが出来る。) |
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【春・秋】 |
日当たりのよい場所。 |
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【夏】 |
風通しのよい半日陰の場所。 |
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日差しが強すぎると、葉焼けして葉が赤茶く変色してしまう。 |
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西日も苦手。 |
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【冬】 |
温室か室内の日当たりのよい場所。 |
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最低温度は5℃以上必要。
10℃以上に保てれば、休眠せずに成長を続ける。 |
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水やり |
サボテン科の植物の中では比較的水を好む傾向があり、成長期には水切れしないように気を付ける。 |
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【4月 ~ 10月】 |
表土が軽く湿っている状態に保つ。 |
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【冬】 |
10日に1回程度。 |
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肥料 |
活動期に液体肥料を定期的に与える。 |
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剪定 |
成長するにつれ、見栄えも悪くなり、花つきも悪くなるので、適宜剪定するとよい。 |
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伸び過ぎた葉は、節のくびれた所で切り詰める。 |
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古い茎節は、5年~7年で更新させる。 |
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新芽が多い時は、先端を切って成長を止める。 |
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勢いのよい新芽が多く出ると、養分がとられ過ぎて、花のつきが悪くなる |
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剪定の適期 |
4月 ~ 9月 |
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植え替え |
定期的に植え替えをする。
【1~3年目】 毎年 ~ 1年おき。
【4年目以上】 2 ~ 3年年に1度。 |
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植え替え適期 |
4月 ~ 9月 |
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植え替えの手順 |
1) |
容器から取り出す。 |
2) |
根をほぐし、古い根を1/3ほど切り詰める。 |
3) |
3日~5日ほど、陰干しする。 |
4) |
容器にゴロ土か鉢底石を入れてから、用土を入れる。 |
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5) |
支柱を立てる。 |
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6) |
株を鉢に入れ、残りの用土を入れる。 |
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7) |
支柱を麻紐などで固定する。 |
8) |
たっぷり水やりする。 |
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病害虫 |
病害虫には比較的強いが、環境がよくないと発生する恐れがある。 |
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ナメクジ |
4~5月に多く発生する。
昼間は鉢の底にひそんでいて、夜間に新芽やつぼみ、花びらを食べてしまう。
夜間に見回りすると発見しやすい。 |
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カイガラムシ |
葉のゴミのように見える白っぽいもので、多発すると葉が枯れることがある。
成虫は、歯ブラシなどで落とすことができる。 |
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通気の悪い場所で育てると、発生しやすい。 |
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幼虫はカイガラムシ用の薬剤を散布すればふせげる。 |
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