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短い枝を大切にし、短い枝を多く作るようにする。 |
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勢いよく伸びた枝には花芽ができにくい。 |
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短く健康な枝にびっしり花芽をつけやすく、葉芽はつかないことが多い。 |
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不要な徒長枝は付け根から切る。 |
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長く伸びた枝を中途半端に残して切ると、長い枝が再び伸びてくる。 |
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不要な枝なら付け根から切り取る。 |
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枝を生かすなら、枝の長さや勢いに応じて10cm~30cmほど残して短い枝を出させる様にする。 |
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多くの花を咲かせるウメの短枝は、3年ほどで枯れてしまう。 |
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枝の開花部分が枝先に移っていく性質があるので、定期的に強い切り戻しをする。 |
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5~6年に1度くらい強い切り戻しを行い、開花部分を幹に近い方に近づける様にすると樹形がよくなる。 |
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花後に、2~3芽残して切りつめる。 |
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健康な枝からは花芽をつける短枝が多く伸びてくる。 |
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若い木は、徒長枝をよく出すので、落葉期に切り戻して枝分かれさせることを繰り返し、枝ぶりを充実させるようにする。 |
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鉢植えの場合、
花芽が出来てからも枝が伸びそうになったら、水やりを控える。 |
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水やりを控えると、枝の徒長をおさえることが出来る。 |
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