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【キキョウ】 〔桔梗〕
秋の七草の一つとされ、古くから親しまれてきている山野草。 細い茎に5cmほどのベル型で青紫色の花を次々を咲かせていく。 |
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【キツネノマゴ】 〔狐孫〕
どこでもよく見かける普通の雑草で、名の由来は花穂の形を孫ギツネの尾に見立てたもの。細長い花穂に小さな花をパラパラと咲かせる。 |
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【キュウリ】 〔胡瓜〕
しわのある4枚の花びらを持つ可愛らしい黄色い花を咲かせる。 かわいい花であるが、果実以外に興味を持たれることはない。 |
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【キョウチクトウ】 〔夾竹桃〕
夏に美しい花を咲かせる花木として古くから鑑賞栽培されていたが、庭木にするには大きく育ちすぎると敬遠されるようになった。 |
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【クササンタンカ】
夏の暑さに強く長期間花を楽しめるので、夏の花壇や寄せ植えに好まれる。日本では一年草扱いされるが、うまく育てれば木質化する。 |
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【クジャクサボテン】 〔孔雀サボテン〕
英名はランのようなサボテンという意味のオーキッドカクタス。大輪で豪華な花を咲かせる。赤や白、オレンジ、ピンクなど花色が豊富にある。 |
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【クチナシ】 〔梔子〕
3香木の一つで、甘くて濃厚な香りを漂わせながら美しい純白の花を咲かせる。果実はきんとんの着色料などに使われる。 |
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【クレマチス】 〔Clematis〕
色や形や大きさにバリエーションがあり、四季咲きもある。 クレマチスは園芸上の呼び名でセンニンソウ属の改良種のこと。 |
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【ケイトウ】 〔鶏頭〕
花穂が雄鶏の赤いトサカと似ている事から名づけられた草花であるが、最近は品種改良されたものが多く、名前とは縁遠くなってきた。 |
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【ゲッカビジン】
クジャクサボテンの原種の一つで、豪華で美しい幻想的な花を咲かせる。夕方から開き始め、夜中まで咲き続ける一夜限りの花。 |
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【コエビソウ】 〔小海老草〕
エビ様な花を咲かせることから名づけられたが、草ではなく低木。 切り花や観葉植物として利用され、環境により周年開花する。 |
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【コスモス】 〔秋桜〕
キク科コスモス属の総称で、日本の秋を代表とする草花の一つ。 秋に咲き、桜の花に似ているのでアキザクラ〔秋桜〕とも呼ばれる。 |
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【コチョウラン】 〔胡蝶蘭〕
ギフト用の高級鉢花の定番で、1年中花屋で見ることができる。しかし日本では冬越しが難しいので、枯らしてしまう人が多い。 |
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【コンロンカ】 〔崑崙花〕
花の近くにある白いものは萼(ガク)が変化したもの。星型の花は1センチほどの大きさで、花色は白・赤・黄色などがある。 |
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